11月4日に開催されるゲームマーケット2013秋にて、当サークル『Studio GG』は、タイル配置&資源生産ゲーム『開拓王 The King of Frontier』を頒布する予定です。

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この記事は第2回の紹介として『開拓王 The King of Frontier』の肝である『手番のアクション』について説明してきます。
以下の第1回の紹介記事では、このゲームの概要と、その主要なメカニクスである『タイル配置』と『ヴァリアブル・フェイズ』について紹介しました。あわせて読んでいただければ幸いです。




タイル配置&資源生産ゲーム『開拓王 The King of Frontier』の紹介 第2回

board


前回説明したとおり、『開拓王 The King of Frontier』では各プレイヤーが手番に、『開拓』 『生産』 『建築』 『消費』の4つのアクションの中から1つを選択して実行することでゲームが進行していきます。
今回は手番に行うことのできるアクションについて詳しく紹介していきます。

1)開拓

タイトル名からもわかる通り、『開拓王 The King of Frontier』において最も基本となるアクションがこの『開拓』です。
『開拓』では手番プレイヤーは2枚、他のプレイヤーは1枚、山札から『開拓タイル』を引き、自分のボード上に配置することが出来ます。
配置したくない場合は裏向きに捨てても構いません。

開拓


開拓タイルには都市、森、岩場、麦畑、草原の5種類のエリアがあります。
タイルはボード上の好きな位置に置くことが出来ますが、必ずエリアがつながるように置かなければなりません。
『開拓』によってエリアが完成すると次の『生産』を行うことが出来るようになります。 


2)生産

『生産』では手番プレイヤーは完成したエリア(森、岩場、麦畑)を2つ、他のプレイヤーは1つ選び、そのエリア内の空いている生産マス全てに対応する資源コマ(木、石、麦)を置きます。
これらの資源は『建築』や『消費』のアクションで必要となります。
 
生産

森では木、岩場では石、麦畑では麦を生産することが出来ます。


3)建築

木や石を生産することで、『建築』を行うことが出来るようになります。
『建築』では、各プレイヤーは手番プレーヤーから順に時計回りに『建物タイル』を1枚選び、ボード上に配置することが出来ます。
配置した場合、その建築コストである資源を支払わなくてはなりません。
手番プレイヤーは建築コストを1つ(木または石)少なく建てることができます。

建築タイル

建物には様々な効果を持ったものや、高い勝利点を持ったものがあります。
ただし、草原以外のエリアの建物は建物の立っているエリアを完成させない限り、勝利点を得ることはできません。『開拓』アクションでエリアを完成させましょう。


4)消費

都市を完成させることで、生産した麦を『消費』することが出来るようになります。
『消費』では各プレイヤーは完成した都市を1つ選び、その消費マスの数だけ麦を1VPに変えます(このVPは勝利点チップとしてストックから獲得します) 。
手番プレイヤーがVPを獲得する場合、追加で1VP獲得することができます。

消費



今回は『開拓王 The King of Frontier』の手番で行うことが出来る4つのアクションについて紹介させていただきました。
これら4つのアクションを駆使して、最終的に以下の勝利点を合計して勝敗を決します。
  • 完成したエリアの広さ
  • 『建物』の勝利点
  • 『消費』により得た『勝利点チップ』 
ボードを全て埋めるために『開拓』をたくさん行ったり、『建物』による勝利点を得るため『建築』を行ったり、『勝利点チップ』を集めるため『生産』『消費』を回したり、どのアクションをどの順番で行い、どんな戦略で戦うかはあなた次第です。


『開拓王 The King of Frontier』は11月4日に開催されるゲームマーケット2013秋、Studio GGのブース(卓番号:235)にて頒布予定です。
当日はイベントスペースにて試遊卓を設ける予定ですのでお気軽にお越しください。

マップ

次回は、『開拓王 The King of Frontier』の最も重要なコンポーネントであるタイル(『開拓タイル』と『建物タイル』)について紹介したいと思います。

それではまた、次の機会に!

by Shun